年末写真整理の際に、
写真をドラッグアンドドロップで、撮影地点のGoogleMapを開く
の2つのツールを作成しました。
共通関数を、PhotoCommon.py に写真・動画処理の共通関数を実装しており、2つのツール両方から使われています。 共通関数開発の際に参考にしたサイト等を紹介します。
- GetExif_ImageShotDate 撮影日時を取得
- GetExif_ImageLatLong 撮影地点(緯度・経度)を取得
が主な実装関数になっています。 どちらもiPhoneをターゲットして、静止画・動画に対応しています。
静止画
静止画に関しては、
from PIL import Image
でimportして、それを活用して、Exif情報を取得して、撮影日時、撮影地点を取得しています。
動画
動画に関しては、
g_path_ffmpeg = ‘E:\Work\program\ffmpeg\ffprobe.exe’
で、あらかじめインストールしたffmpegを利用しています。
import subprocess
で、プロセスを起動して、ffmpegを実行し、その結果をpythonでパースして、撮影日時、撮影地点を取得しています。
撮影地点に関しては、分数を度に変換が必要なので、ConvExifDeg関数として実装しています。
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